Toshio Ohnuki

102113

キリスト教修道制が中世ヨーロッパの国制・法・社会・経済などの諸分野に与えた影響とその史的意義を研究しています。特にシトー会に関心があり、科研費プロジェクト「中近世ヨーロッパにおける司牧活動に関する諸修道会の比較研究」で、修道院による世俗社会の共同体形成・発展の問題を検討しています。 現在は首都大学東京の人文社会学部で研究・教育に携わっています。西洋中世史に関心があり、博士前期課程、後期課程に進学を考えている方はふるってご連絡下さい。

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文学部公開講座のご案内

去年文学部プロジェクト研究というのをやっていまして、そこでのテーマが「貧困」と「死」でした。単年度の予算なので最後に孤児...

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ハイスターバッハ訪問

シトー会修道院訪問の2ヶ所目は、ボンの近郊、ライン右岸にあるハイスターバッハです。ここは先の記事に書いたヒメロートから修...

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2014年度前期授業総括

前期の授業もそろそろ終わりつつありますので、手短に総括しておきます。 ①月曜2限 人文学の基礎 1年生の導入授業で、レポ...

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愛媛戦@ニンスタ

週末は急きょファジアーノのアウェイに参戦すべく愛媛まで行ってきました。 行きは瀬戸大橋を渡るルートで、途中休憩を挟んで2...