Toshio Ohnuki

110518

キリスト教修道制が中世ヨーロッパの国制・法・社会・経済などの諸分野に与えた影響とその史的意義を研究しています。特にシトー会に関心があり、科研費プロジェクト「中近世ヨーロッパにおける司牧活動に関する諸修道会の比較研究」で、修道院による世俗社会の共同体形成・発展の問題を検討しています。 現在は首都大学東京の人文社会学部で研究・教育に携わっています。西洋中世史に関心があり、博士前期課程、後期課程に進学を考えている方はふるってご連絡下さい。

Courses

大学院について

東京都立大の歴史学・考古学教室 東京都立大学の歴史学・考古学教室では大学院生(博士前期課程、後期課程)を募集しています(...

最新情報
Blog

新プロジェクト採択

気がついたらもう3月。ようやく重い業務が終わり、週末ゆっくり休んだので、明日からいよいよ本腰を入れて研究に取り組めそうで...